DEM/DET 基本案内
Free Time:無料日数とDEM/DET課金の開始
Free Timeは特定の料金が適用されない無料枠を示します。無料日数だけでは最終無料日を特定できません。開始イベント、日数基準、終了イベントと併せてお読みください。
Free TimeとFree Days
Free Timeは条件に従う期間を示し、Free Daysはその無料枠を日数で表す方法です。異なる料金や輸送部分が対象であれば、同じ日数でも条件は同じではありません。個別のDEM/DET無料枠とCombined無料枠も区別する必要があります。
一つの料金の無料枠で貨物全体が無料になるわけではありません。施設費用や追加サービスには別の条件がある場合があります。コンテナ、貨物、場所、契約が適用無料枠を変えるか確認してください。
開始イベントと算入日を確認する
料金表が指定するイベントを特定し、実際の記録と照合します。イベント当日を含むか、翌日から数えるか、特定の時刻が指定されているか確認してください。記載のない開始時刻を作ると結果が1日ずれる場合があります。
Free Timeの終了は課金開始と関係しますが、日数規則と終了日の扱いも重要です。規則を確認せず、1日の一部を1日分として課金すると仮定しないでください。また、引き取り・返却の予約は完了した移動記録とは異なります。
暦日と営業日を分けて読む
暦日はカレンダー上の連続した日付です。営業日は適用資料の稼働日・営業日の定義に従います。必ずしも月曜日から金曜日とは限りません。土曜日、祝日、施設休業日の扱いを確認してください。
Free Timeとその後の期間が同じ日数基準とは限りません。一つの課金項目でも各期間の基準を別々に記録してください。参考資料の地域通知はこのような違いがあり得ることを示すもので、すべての船社・貨物に適用する規則ではありません。
架空の例:同じ3日でも終了日は異なる
架空の例:金曜日から数え、その日を含みます。無料枠は3日、週末は土日、祝日はありません。この例では最終無料日の翌日から課金が始まります。実際の料金表ではなく、架空の条件です。
| 架空の基準 | 無料として数える日付 | 最初の課金日 |
|---|---|---|
| 暦日 | 金曜日、土曜日、日曜日 | 月曜日 |
| 営業日:週末を除く | 金曜日、月曜日、火曜日 | 水曜日 |
各行は異なる架空条件を示します。実際の照会結果を推測でどちらかに当てはめたり、この表で貨物の金額を計算したりしないでください。この例は無料枠を日付に変えるために開始日と除外日が必要な理由を示します。
最終無料日を確認する実務手順
イベント記録、適用料金表の版、確認済みの日数規則をまとめて保存してください。異なるチームが同じ時系列を一貫して理解するために役立ちます。日付だけでなく、その条件も共有してください。必要に応じて休日・稼働日の情報を公式資料で再確認してください。
IndustryQuery結果のFree Timeは選択条件の参考情報です。欠落値はゼロではなく、他船社の無料枠で補ってはいけません。利用する前にリンク先の公式資料で対象貨物への適用を確認してください。
課金項目とその無料枠を特定する。
公式の開始イベントを実際の日付と照合する。
日付の算入、暦日・営業日、除外日を確認する。
課金期間の基準と終了イベントを別に確認する。
不明な条件は船社に問い合わせ、回答を保存する。